田村晴樹展 2022年9月30日(金)ー10月22日(土) 11:30〜18:30 月・火曜休廊 implexus art gallery 盛岡市本町通1ー8ー22 トーカンマンション上の橋1F 2022年制作の水彩24点+木版11点を展示しています。 ご高覧よろしくお願いいたします。
木版二人展 2022年5月10日(火)ー15日(日) 午前11時ー午後7時まで(最終日午後5時まで) 晩翠画廊:仙台市青葉区国分町1–8–14 電話:022–713–6230 尾崎行彦は木口木版19点、田村晴樹は板目木版25点の展示です。 ご高覧よろしくお願いいたします。
田村晴樹水彩画展 2021年5月1日(土)ー6月12日(土) 午前11時ー午後4時まで 諄子美術館:北上市大通り1ー3ー1 おでんせプラザぐろーぶ5F 水彩画38点の展示です。 ご高覧よろしくお願いいたします。
田村晴樹木版画展 田村晴樹木版画展 2020年3月14日(土)ー4月25日(土) 午前11時ー午後4時まで 諄子美術館:北上市大通り1ー3ー1 おでんせプラザぐろーぶ5F 木版画32点の展示です。 ご高覧よろしくお願いいたします。
2019年12月8日(日)ー12月26日(木) 12時ー17時(金曜、土曜定休) アートスペース ムーニ :盛岡市前九年3ー11ー17 tel 019-645-5882 作品集「未来への視座」は今年刊行19年目を迎えます。「痕跡:trace」をキーワードに、参加40名がそれぞれの技法で制作…
未来への視座 VF19 「痕跡:trace」 2019年10月30日(水)ー11月4日(月) 12時ー18時(最終日16時まで) gallary TEN :台東区谷中2ー4ー2 tel 03-3821-1490 作品集「未来への視座」は今年刊行19年目を迎えます。「痕跡:trace」をキーワードに、参加40名が…
ながつき四人展 2019 9月1日(日)ー9日(月) 10:30ー17:30 けたる 盛岡市下太田榊48ー2 ☎0196ー658ー1280 2011年に「ふみづき三人展」、2016年に「はづき三人展」と飯坂、田村、雪ノ浦の三人によるグループ展を「けたる」にて開催してきました。今回、新…
田村晴樹・飯坂真紀 二人展 2019 6月25日(火)ー7月10日(水) 10:30ー17:30 Gallery AN 奥州市水沢中町23ー40 ☎0197ー72ー6362 水沢に新しくできた「Gallery AN」で2人展を開催します。水沢は二人とも初めてなので私たちを知っていただけるよう、これ…
1977 17.8X23.5cm 銅版画 1977 21.5X14cm 銅版画 1977 23.5X18cm 銅版画 描き込むことと絵が出来上がってゆくことが一致しなくなり、仕上がりが見つからないまま放置された版の試刷り。
1977 8.5X6.3cm 銅版画 1977 6.5X6.5cm 銅版画 1977 9.6X7.8cm 銅版画
1977 銅版画 1977 8X4.5cm 銅版画 1977 10X7.3cm 銅版画 やや内臓的。
1976 10X13.2cm 銅版画 19760422 19.5X30.7cm 水彩 「One day」 19761201 36.7X30.6cm 水彩 197612 47X68cm 水彩 卒制が終わり少し気が抜けたような時期。前川先生のシルクロードツアーに学生数名と参加した。ちょうどシルクロードがブームでテレビや出版物…
紙とインクは当初ブレダン紙とサクラの版画用インクを使っていた。その後の講義などでアルシュ紙とシャルボネのインクを使うようになり、学生時代はその組み合わせで制作していた。このアルシュ紙との出会いがその後の水彩画の仕事に続くなどとは思いもよら…
1976 36X36cm 銅版画 「Dear prudence」 1976 27.5X36cm 銅版画 「Go the way of all the earth」 1976 27.5X36cm 銅版画 ー卒展で憶えていること ○ポスターは私がデザイン担当だった。鏡の中に卒展の文字情報が写っているというもので教育学部校舎のトイレ…
「オクトパスガーデン」 1976 36X44cm 銅版画 1976 44X36cm 銅版画 留年にもかかわらず卒業制作をして、卒業審査には出さなかったものの卒業制作展には出品した。同級生と一緒に並べたい気持ちがあったのですね。これまでの集大成のようなつもりで制作、展示…
「エスカルゴ」 1975 15X15cm エングレービング、アクワチント 1975 エングレービング ビュランを使った作品。ビュランは西洋の彫刻刀で硬い素材にシャープな線を刻むことができる。木口木版や銅板に線を重ねて陰影や立体表現が可能である。下の作品は試作。…
1975 39X6.5cm 銅版画 1975 20.3X7.4cm 銅版画(一版多色刷) 「AとDに捧ぐ」 1975 12.5X27.5cm 銅版画 一年下の後輩がバイトしていた広告代理店から大通りの菅原靴店のディスプレー用の作品として銅版作品を何点か買ってもらったことがあった。多色刷りがそ…
1975 44.5X36cm 銅版画 1975 20.5X26cm 銅版画 「ヘルタースケルター」 1975 10.6X14.4cm 銅版画 銅板を加工するには様々な道具類が必要になる。銅版切り、線を引くためのニードルやビュラン、削るスクレッパー、潰すバニシャー。メゾチントの黒い地を作るた…
1975 36X30cm 銅版画 1975 27X27cm 銅版画 銅を腐食するのに使っていたのは硝酸だった。劇薬なので現在では酸化第二鉄を使うことが多いようだ。確かに硝酸と銅が激しく反応すると刺激臭とともに黄色い気体が立ちこめることもあった。体に悪そうだと思ったが…
1975 29.5X36cm 銅版画 1975 10.4X9.7cm 銅版画 卒業制作のため大判の作品を作り始める。当時銅板は本町(第一勧銀の隣)にあった森政吉商店で売っていた。ピッカピカの銅板を老舗らしい古く立派な店舗に買いにゆくのもちょっとした楽しみだった。定尺365 × …
「五ミリの玉には五分の魂」 19751208 21X31.5cm 水彩 「遊べない広場」 1975 水彩 個人蔵 たまたま持っていたマーメイド紙に透明水彩で描いた絵。絵具と水と紙の関係を意識して描くことを覚えた。水で溶いた絵具が紙に沁みて発色することにドキドキする。こ…
「感情の支配者」 19750914 50X35cm 水彩 1975 36X50cm 水彩 「虚しい部屋」 197501015 36X25cm 水彩 「感情の支配者」は版画室で描いた。紙はデッサン紙、絵の具はペリカンの固形水彩。なぜか描いたときのことを今でも憶えている。銅版画の息抜きか? その…
「ある人間の肖像」 1975 リトペーパー試刷りに水彩 「月とかけら」 1975 水彩・コラージュ 「テレビ番組表」 1975 13.1X24.1cm 水彩・コラージュ 版画の試刷りの上に描いてみたり、新聞紙を貼り付けて描いてみたり。
写真提供;戸村茂樹氏 「ヤマトへ」 1975 銅版画 「版画教室の動向展」 1975年2月17日ー23日 MORIOKA第一画廊 どういった経緯でこの合同展が開かれることになったのか記憶が定かではないのだが、版画の講師で来ていただいていた今井先生が学芸大で教えていた…
岩手大学アートスクール木版画コース 木版画研究会@岩手大学版画実習室展 2019年2月18日(月)ー2月23日(土) 10時~18時 彩画堂 S-SPACE 盛岡市材木町4-30 ☎019-622-7249 昨年に続き、私が講師を務める岩手大学アートスクール木版画コースが今年も1/26・…
「愛する人と」 19750404 24.3X37.6cm 水彩 「接吻」 19750410 26X18.2cm 水彩 75年、4年生になって大学の版画室では卒業制作に向けての銅版画制作、自室では水彩を少しずつ描き始めろようになった。といっても銅版を集中的に制作していたわけで、水彩はたま…
「おなかのかたつむり」 19750210 17X16.5cm 水彩 「たまご」 19750227 27.2X19.8cm 水彩 2月のある夜、自室のコタツで銅版画の試刷りに水彩で色をつけてみた。色を付けたというより、版画を下絵にしてその上に下絵以上のものを描いた。水彩は面白いなと思っ…
1975 38X38cm 油性木版画 75年になって、この作品で木版は一旦終了する。4年になり、卒業制作の銅版画を作るためである。木版が復活するのは90年代に入ってからになる。 これまで作って来た多色刷り木版は「彫り進み法」というやり方である。一般的に多色刷…
1974 40X54cm 油性木版 1974 39.5X56.5cm 油性木版 1974 39X56.5cm 油性木版 今にして思えば、学生の展示によく人が来てくれたものだと思う。もちろん出身地なので知人が多く来てくれたのだが、私たちを知らない方もたくさん来てくれた。 見ず知らずの方に絵…
1974 41X26.5cm 油性木版 「虚偽の群」 1974 25X25cm 銅版画 これが1974年の自分なのですね。